北九州市八幡西区の整骨院交通事故治療・労災保険治療

トムソンベッド

頚部・胸部・腰部・骨盤部にあるクッション部がそれぞれわずかに上下動する構造になっており、このクッション部が下に下がるわずかな衝撃（ニュートンの慣性の法則）を利用し、身体各部を矯正します。
立った状態からそのまま横になる姿勢に、逆に横になった姿勢から立った状態にも角度を変えられる為、自分で起き上がれない方や、痛みのひどい方等、通常の治療ベッドに乗るのが困難な方に最適です。それに伴い、先天性治癒力の回復も図ることができます。

腰椎牽引（けん引）

腰椎牽引では、治療に際しては腰臀部の筋をリラックスさせ、股関節と膝関節とを十分に屈曲させる前屈位姿勢で牽引することが望ましいとされています。この治療器では椅子にすわる姿勢で治療を開始し、腰椎前彎が緩和された状態で牽引をおこないます。
腰部の筋スパズムの改善や間欠牽引によるマッサージ効果、椎間拡大の手助けをして圧迫神経への影響を和らげる効果があります。

低周波治療器

低周波治療器には、痛みに対しての、マッサージ効果と血行促進効果、鎮痛効果があります。
筋肉は、体内の電気信号によって動いているため、低周波治療器などを使って、体の外から電気刺激を与えると、動かそうとしなくても筋肉を動かすことができるのです。
こうやって、筋肉を電気刺激で揉みほぐすことで、患部の硬くなった筋肉を柔らかくし、そのため血流がよくなるので痛みを起こしている発痛物質を流し出し、鎮痛効果が得られるのです。
当院の低周波治療器は、上記の作用プラス、洗練された「１／ｆ」ゆらぎリズムで、心地よいリラクゼ－ション効果も得られます。

干渉波治療器

2つの異なる周波数の低周波電流を干渉させることにより行うもので、患部にその周波数の差に相当する干渉電流を発生させ、その刺激を利用する治療法です。神経の働きを調整し、体の不調を和らげるのがこの干渉波療法です。各部位の神経を刺激し、電子のリズムが筋肉や神経にやさしく作用し「コリ・マヒ」「痛み」に効果を発揮します。
吸引導子で治療するときは、吸引の強弱を繰り返すことによりリズミカルな刺激で立体的深部に広範囲に治療できうっ血の解消にもなります。

温熱療法（ホットパック）

ホットパックで治療しますと皮膚内の血管が拡張し、血流が増加します。
皮膚・皮下組織、その下の筋組織へと温熱が伝わり、各組織への栄養分、血球、酸素などの補給が促進されます。これにより組織への新陳代謝や循環促進を促すことにより、筋肉の緊張を緩和し痛みをやわらげます。
肩こり、腰痛、膝痛などに効果があります。