交通事故対応マニュアル
交通事故のケガ治療
のりまつ整骨院では、患者様の状態を把握する為に、問診・触診・検査を十分に行いより効果的なむち打ち治療を提案させて頂きますのでご安心ください。
また、一日でも早く楽になっていただけるよう、更なる効果を上げるため、
様々な機器を用いて最善を尽くして参ります。是非当院での治療をご検討下さい。
問診
まずは、患者様に対して当院のスタッフが、交通事故に遭われた日時、交通事故の状況、
お車の損傷程度をお伺いします。
次に、患者様の痛みのある箇所や、痛みの具合、過去の治療歴などをお聞きいたします。
また、治療に対してのご要望などがありましたら、お気軽にご相談ください。視診・触診
まずは視診により、体のバランスが崩れていないか等を、頚椎の状態をはじめ、左右の耳や肩甲骨の高さ、足の長短などを参考に、確認いたします。
次に、触診により患部の熱感や筋肉の状態、歪みの程度などを診断いたします。検査
視診や触診を行い必要に応じて、整形外科的検査を行います。
これは、頚椎から出て上肢に走行している神経系の障害が、あるかないかを検査する神経学テストです。この検査により、むち打ち症の損傷程度を推測します。【スパーリングテスト】
頭部を痛い側に傾け、下方に軽く圧を加えます。
その際、傾けた側の上肢に痛みや痺れが出現
すれば、陽性とします。【ジャクソンテスト】
頭部を後ろに傾け、下方に軽く圧を加えます。
その際、上肢に痛みや痺れが出現すれば、
陽性とします。これらの問診・視診・触診・検査を行い、X線撮影やMRI検査などの必要があれば
近隣の提携病院をご紹介させていただきます。
交通事故相談センター
交通事故に関する不安や疑問に専門員がお答えします 事故相談センターホットライン
交通事故に関して不安な点、こういうケースはどうなるの? 示談金・賠償金に関する手続きなどについてご説明いたします。
受付時間は朝9時~夜12時まで
- 保険会社又は病院から「整骨院は通えません」と言われ 通わせてもらえない
- 病院でレントゲンを撮って、異常がないと言われ治療してもらえない
- 湿布や薬だけの治療に満足できない
- 整形外科で治療を続けているけど症状が変わらなく改善しない
- 事故後よく眠れない
- 事故直後は何もなかったが、後から痛みが出てきた